[名古屋] ファクトリーイノベーション Week 2025

ファクトリーイノベーション Week 2025は、2025年10月29日~31日に日本・名古屋で開催される、未来の工場技術に関する日本有数の展示会です。当社Visual Componentsは、ロボデックス(ロボット・自動化技術の展示エリア)のブースN35-31で皆様をお待ちしています。

  • Date: 29.10. - 31.10.2025
  • Location: 日本・名古屋
  • Keywords: ロボティクス、産業用ロボット、AI、自動化、デジタル化、持続可能な製造

ファクトリーイノベーション Week 2025

この春、Visual Componentsは大阪で開催されたファクトリーイノベーション Weekに初出展し、日本およびアジアで自社ブースを構える初の展示会デビューを果たしました。
そしてこのたび、名古屋で開催されるファクトリーイノベーション Week 2025への出展が決定しました。

本展示会では、ロボット、デジタル化、自動化など、スマートファクトリー向けの最新設備・技術に特に焦点を当てています。当社ブースでは、革新的なツールが製造オペレーションをどのように一変させるのかを、実際にご覧いただけます。業界トップクラスのオフラインティーチングソフトウェアが、高度な専門知識なしでのロボットティーチングを可能にします。3D CADデータを用いることで、生産ラインを止めることなく、効率的でエラーのないロボットプログラムをPC上で作成できます。ロボットプログラムを素早く、誰でも簡単に作成できるOLPソフトウェアは、ワンクリックティーチングから完全自動のモデルベース定義まで、あらゆる自動化レベルに対応しています。主要な産業用ロボットブランドや多様なプロセス・複雑さに対応し、品質・ロボット稼働率・生産量の最大化をサポートします。

今回の当社の出展は、日本市場での事業拡大の一環です。さらに当社は、東京に新オフィスを開設し、日本のお客様やパートナーに最先端の自動化技術と優れたサービスを提供するための、大きな一歩を踏み出しました。東京オフィスは日本での中核拠点として、自動車、電子機器、工作機械、最先端の製造技術といった分野を力強くサポートします。

名古屋でのファクトリーイノベーション Week 2025で、Visual Componentsを通して製造の未来をぜひご体験ください。ロボデックスのブースN35-31でお待ちしています。

担当者紹介

中村 正明

カントリーマネージャー(日本担当)

Visual Componentsのカントリーマネージャーである中村正明は、東京のオフィス開設を機に、アジアにおける事業拡大を主導しています。自動化やロボット工学、産業用ソフトウェア分野での豊富な経験を生かし、ビジネス開発、カスタマーサクセス、地域パートナーシップを担当します。先進的な日本の製造業界においてもVisual Componentsの存在感を高めるべく、献身的に取り組んでいます。ヨーロッパとアジアの両地域で培った国際的な視野をもとに、世界のイノベーションと日本のものづくりの強みをつなぐ架け橋となっています。

 

LinkedIn中村正明とつながる

https://www.linkedin.com/in/masaaki-nakamura-5123225a/

岩本 和也

セールスマネージャーOLP(日本担当)

産業技術分野で20年以上の経験を持ち、サーボモーター分野において生産システムの精度・効率・信頼性の向上に取り組み、顧客を支援してきました。

近年は溶接機器の販売に注力し、多様な顧客との密接なコミュニケーションを通じて、ニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。

豊富な技術知識と顧客中心のアプローチを生かし、信頼されるパートナーとなることを目指して価値ある提案を続けます。

Henrik af Hällström

Application Engineer Manager

Henrik af Hällströmは、3D工場シミュレーションとロボットオフラインティーチングにおいて15年もの豊富な経験を持つ、Visual Components日本法人のApplication Engineer Managerです。

Application Engineerチームを統括して顧客プロジェクトを先導し、確かな技術品質を実現しています。製鉄業界での溶接自動化の経験を基盤に、デジタル製造への移行を推進し、売上拡大に貢献しています。また、モバイルロボットの開発や、Visual ComponentsソフトウェアのPLC、VRC、デジタルツインシステムへの統合にも携わってきました。

現在は、技術体制の整備を進め、本社と日本拠点との円滑な連携を図りながら、日本市場におけるVisual Componentsの事業拡大において中心的な役割を担っています。

小澤 佑一

アプリケーションエンジニアOLP(日本担当)

小澤佑一は、産業オートメーションにおけるオフラインティーチング(OLP)を専門とする、Visual Components日本法人のアプリケーションエンジニアです。

シミュレーション型のエンジニアリングで豊富な経験を有しており、国内顧客の導入支援、トレーニング、技術指導を担当しています。OLPに対する専門知識と協調的なアプローチを通じて、製造業の自動化ワークフロー効率化と生産効率向上に貢献します。

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お客様の声

「Visual Componentsの製品を活用したことで、効率が上がり、包装および加工コストを大幅に削減できました。自動化により、お客様にも目に見える形で、生産効率を向上させることができました。まさに画期的です。」

George Walsh氏
Senior Product Development Engineer
DHL社

「Visual Componentsの製品を活用した結果、以前より目に見えてお客様から高い評価をいただけるようになりました。」

Ben Graham氏
Senior Consultant
Invio Automation社

「以前は提案書を作成するのに約4日かかっていましたが、Visual Componentsのおかげで、今では約30分で作成できるようになりました。」

Stephen Smith氏
Project Manager
Mazak UK社

「以前のプロジェクトとは異なり、実機システムでテストする必要がなくなり、複雑なプロセスもデジタル上で迅速かつ確実に確認できます。」

Wladimir Krieger氏
Robotics Engineer
Wächter Packautomatik社

「Visual Componentsの製品を、実現可能性分析や可視化が必要なすべてのプロジェクトで活用しています。『百聞は一見に如かず』、お客様に施設のイメージをはるかに分かりやすく伝えられます。お客様からの反応も非常に良いです。」

Jo Braun氏
Managing Director
SAMSYS社