iREX – 国際ロボット展
世界最大級のロボット展示会として国内外で高い評価を受ける国際ロボット展に、今回Visual Componentsが初出展。ブースW3-41でお待ちしています。
- Date: 3.12. - 6.12.2025
- Location: 東京ビッグサイト
- Keywords: 自動化、ロボティクス、サステナブル、AI

iREX2025で、Visual Componentsとともにロボット自動化の未来をご体感ください
世界有数のロボットイベント「iREX2025国際ロボット展」に、Visual Componentsが初出展します。
2025年12月3日~6日の期間中、東京ビッグサイトのブースW3-41では、Visual Componentsのシミュレーションとオフラインティーチングソリューションが実現するロボット自動化の未来をご覧いただけます。
今年のiREXが特に注目される理由
iREXは、ロボティクス、自動化、AI分野で世界をリードする企業が一堂に会する場であり、最新のロボットハードウェア、自動化プラットフォーム、スマートファクトリーソリューションが集結する展示会です。当社にとっては、ソフトウェアを紹介するだけでなく、システムインテグレーターやロボティクスの専門家、製造業者、自動化の意思決定者と直接対話することのできる、貴重な機会でもあります。
当社ブースの見どころ
iREXの当社ブースでは、アイデアと製造の間で生じるギャップを埋めるVisual Componentsの各種ツールをご紹介します。ロボットシステムの検証、最適化、導入に伴う疑問にお答えします。主な展示内容は以下の通りです。
- OLP(オフラインティーチング)の実演:導入前に仮想環境上で実施するロボットプログラムの生成、シミュレーション、検証を実際にご覧いただけます。
- マルチブランド対応:産業用ロボットの主要ブランドをサポートするOLPの機能、および拡張を続けるポストプロセッサーやコントローラー統合について紹介します。
- MBD(モデルベース定義)と自動化ワークフロー:設計データを活用し、手作業を減らしてティーチングの自動化を実現する最新技術をご紹介します。
- 導入事例とライブデモ:Visual Components導入によるスループット向上、エラー削減、稼働率向上の実例を紹介します。
- 製品ロードマップのご紹介:今後の新機能、統合、改善に関する最新情報を先取りで公開します。
当社ブースでは、単なる機能紹介にとどまらず、ロボット導入のリスク低減、立ち上げ期間の短縮、ROIの最大化にどのように貢献できるかを、具体的にイメージしていただける内容をご用意しています。
ご来場のメリット
iREXではデモ見学にとどまらず、その場でロボットの導入戦略をご検討いただくことも可能です。Visual Componentsブースでは、以下をご用意しています。
- 技術的な質問のご相談や自社課題のディスカッション
- 製品エキスパートとのPoC(概念実証)のアイデア検討
- 従来のロボットティーチングとシミュレーションの比較
- 自社の自動化計画において、Visual Componentsが果たす役割を明確化
当社メンバーがお待ちしています
iREX2025の当社ブースにぜひお越しください。Visual Componentsのメンバーが皆様をお迎えします。当社ツールがロボットティーチングとシミュレーションの生産性向上にどのように寄与するかご紹介できるのを、楽しみにしています。
2025年12月3日~6日、東京ビッグサイトのブースW3-41でお待ちしています。
中村 正明
カントリーマネージャー(日本担当)
Visual Componentsのカントリーマネージャーである中村正明は、東京のオフィス開設を機に、アジアにおける事業拡大を主導しています。自動化やロボット工学、産業用ソフトウェア分野での豊富な経験を生かし、ビジネス開発、カスタマーサクセス、地域パートナーシップを担当します。先進的な日本の製造業界においてもVisual Componentsの存在感を高めるべく、献身的に取り組んでいます。ヨーロッパとアジアの両地域で培った国際的な視野をもとに、世界のイノベーションと日本のものづくりの強みをつなぐ架け橋となっています。
LinkedInで中村正明とつながる
https://www.linkedin.com/in/masaaki-nakamura-5123225a/
岩本 和也
セールスマネージャーOLP(日本担当)
産業技術分野で20年以上の経験を持ち、サーボモーター分野において生産システムの精度・効率・信頼性の向上に取り組み、顧客を支援してきました。
近年は溶接機器の販売に注力し、多様な顧客との密接なコミュニケーションを通じて、ニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。
豊富な技術知識と顧客中心のアプローチを生かし、信頼されるパートナーとなることを目指して価値ある提案を続けます。
小澤 佑一
アプリケーションエンジニアOLP(日本担当)
小澤佑一は、産業オートメーションにおけるオフラインティーチング(OLP)を専門とする、Visual Components日本法人のアプリケーションエンジニアです。
シミュレーション型のエンジニアリングで豊富な経験を有しており、国内顧客の導入支援、トレーニング、技術指導を担当しています。OLPに対する専門知識と協調的なアプローチを通じて、製造業の自動化ワークフロー効率化と生産効率向上に貢献します。
Henrik af Hällström
Application Engineer Manager
Henrik af Hällströmは、3D工場シミュレーションとロボットオフラインティーチングにおいて15年もの豊富な経験を持つ、Visual Components日本法人のApplication Engineer Managerです。
Application Engineerチームを統括して顧客プロジェクトを先導し、確かな技術品質を実現しています。製鉄業界での溶接自動化の経験を基盤に、デジタル製造への移行を推進し、売上拡大に貢献しています。また、モバイルロボットの開発や、Visual ComponentsソフトウェアのPLC、VRC、デジタルツインシステムへの統合にも携わってきました。
現在は、技術体制の整備を進め、本社と日本拠点との円滑な連携を図りながら、日本市場におけるVisual Componentsの事業拡大において中心的な役割を担っています。
アイデアを実用化する最速の方法
Visual Componentsは創業当初から、製造システムを設計する際に、より迅速で簡単に、連携をとって設計する方法を追求してきました。そして、現在のますます複雑化する産業の状況が、私たちが正しい道を進んでいることを示しています。
シンプルで、視覚的で、そして強力。Visual Componentsの3D製造シミュレーションソフトウェアでは、新しい生産ソリューションを安心して設計し、検証できます。
迅速で、簡単で、幅広い機器に対応。Visual Componentsのロボットのオフラインティーチングソフトウェアでは、効率的かつエラーのないロボットプログラムを作成できます。
これまでにない方法で、製造設計とシミュレーションを体験しませんか。シミュレーションをスマートフォンで表示したり、Webサイトに埋め込んだり、没入感のあるVRで表示したりできます。